研究課題/領域番号 |
23K25141
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
伊原 久裕 九州大学, 芸術工学研究院, 名誉教授 (20193633)
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研究分担者 |
工藤 真生 九州大学, 芸術工学研究院, 助教 (40738986)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ピクトグラム / 知的障害 / ルドルフ・モドレイ / 多様性のためのデザイン / デザイン史 |
研究開始時の研究の概要 |
包摂型社会を目指す現代では,ピクトグラムには標準の範囲を超えた繊細な対応が求められる.本研究は,標準化が排除したと想定される要素として,特に身体・動作・感情・コミュニケーション表現に着目し,多様性に応えるピクトグラムを提案することを目的とする.そのために本研究では,標準化以前の時代を遡り,多様なピクトグラムが産出された1930年代から40年代の米国に注目し,同時期のピクトグラムの分析を通して標準化とは異なるピクトグラムを試作する.さらにそのデザインについて,知的障がい及び自閉スペクトラム症を有する人,また障害を有さない人を対象に実験を行い検証する.
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