研究課題/領域番号 |
23K25370
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補助金の研究課題番号 |
23H00673 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03020:日本史関連
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
早島 大祐 関西学院大学, 文学部, 教授 (10378490)
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研究分担者 |
久水 俊和 追手門学院大学, 文学部, 准教授 (00530065)
坪井 剛 佛教大学, 仏教学部, 准教授 (20739792)
西島 太郎 追手門学院大学, 文学部, 教授 (20963193)
森口 千晶 一橋大学, 経済研究所, 教授 (40569050)
小原 嘉記 京都女子大学, 文学部, 准教授 (40609202)
中林 真幸 東京大学, 社会科学研究所, 教授 (60302676)
高槻 泰郎 神戸大学, 経済経営研究所, 准教授 (70583798)
高島 正憲 関西学院大学, 経済学部, 准教授 (70816511)
生駒 孝臣 花園大学, 文学部, 准教授 (80631986)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2023年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | ビックデータ / 畿内経済 / ビッグデータを用いた歴史分析 / 歴史学と経済学の融合 |
研究開始時の研究の概要 |
中世の経済は成長していたのか。 この問題に対しては、現在、基本的に成長していたと言う見解と、16世紀に京都を中心とする経済的求心力は衰退していたと言う2つの見解が 出されている。 このような研究の現状に対し、関連する資料を収集して、経済の中心であった畿内経済について明らかにする。 分析作業は、歴史学の早島チームと経済学の高島チームに分かれて進められる。 前者は小原・坪井・久水・西島・生駒から構成される。活字化された資料を中心に 分析に必要なビックデータの構築に励む。 後者は、中林・ 高槻・森口 から構成され、2017年に公表したGDP推計 (岩波講座、日本経済の歴史)の検証及び修正作業に入る。
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