研究課題/領域番号 |
23K25415
|
補助金の研究課題番号 |
23H00718 (2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03060:文化財科学関連
小区分03070:博物館学関連
合同審査対象区分:小区分03060:文化財科学関連、小区分03070:博物館学関連
|
研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
惠多谷 雅弘 東海大学, 情報技術センター, 研究員 (60398758)
|
研究分担者 |
鶴間 和幸 学習院大学, 文学部, 名誉教授 (50143144)
村松 弘一 淑徳大学, 人文学部, 教授 (70365071)
長谷川 奏 早稲田大学, 総合研究機構, 客員上級研究員 (80318831)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2023年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
|
キーワード | 衛星データ / グローバルスタンダード / 遺跡探査 |
研究開始時の研究の概要 |
衛星リモートセンシングデータ(以下、衛星データという)を古環境や歴史考古学的見地を通して多次元的に解析することで、これまでに5例の古代エジプト遺跡検出に成功した。本研究では、この研究をさらに発展させ、世界各地の条件が異なる地域に存在する多種多様な未発見遺跡の検出に幅広く適用可能なグローバルスタンダード技術へと改良することをめざす。 現時点における研究の最重要課題は、国や地域が異なる遺跡を対象に調査事例を積み重ね、その有効性を事例ごとに明らかにしながら実用ツールとしての技術的体系を確立することである。
|