研究課題/領域番号 |
23K25468
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補助金の研究課題番号 |
23H00771 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05070:新領域法学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
石田 京子 早稲田大学, 法学学術院(法務研究科・法務教育研究センター), 教授 (10453987)
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研究分担者 |
手賀 寛 東京都立大学, 法学政治学研究科, 教授 (60433174)
山口 絢 千葉大学, 大学院社会科学研究院, 准教授 (60940591)
小林 一郎 一橋大学, 大学院法学研究科, 教授 (80962539)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2023年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 法曹倫理 / 法曹養成 / AIと法 / 弁護士法 / 企業法務 / テクノロジー / 臨床法学教育 / 弁護士 |
研究開始時の研究の概要 |
2024年度は、2023年度に実施した文献調査で明らかになった海外の動向と、国内の調査で明らかになった課題をテーマとした国際シンポジウムを行う。また、2024年7月末にオランダで行われる予定である国際法曹倫理学会で報告を行う。これを受けて2025年度は、具体的な法曹養成におけるテクノロジー教育の在り方を検討するため、アメリカで現地調査を行う。そして、最終年は、本研究の目的である、リーガルテックの発展のために必要な法的基盤、法専門職のための行為規範(専門職倫理)、法専門職養成の在り方をパッケージとして研究し発信を目的としたシンポジウムを行い、研究成果の書籍化を目指す。
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