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個人の認識の非同質性の源泉と個人投資家向け政策が資産形成・資産選択に与える影響

研究課題

研究課題/領域番号 23K25532
補助金の研究課題番号 23H00835 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分07060:金融およびファイナンス関連
小区分07030:経済統計関連
合同審査対象区分:小区分07030:経済統計関連、小区分07060:金融およびファイナンス関連
研究機関一橋大学

研究代表者

祝迫 得夫  一橋大学, 経済研究所, 教授 (90292523)

研究分担者 近藤 隆則  京都橘大学, 経営学部, 教授 (60756203)
白須 洋子  青山学院大学, 経済学部, 教授 (80508218)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2023年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワード個人の認識の非同質性 / 資産形成 / 資産選択 / ライフプランニング / サーベイデータ
研究開始時の研究の概要

本研究では、複雑な金融経済問題に直面した個人の意思決定の前提となる主観的認識がどのように形成されているかを、主にサーベイデータを利用して分析する。複数回のサーベイを行って独自のデータセットを構築すると共に、家計の貯蓄や資産選択に関する既存の官民のサーベイデータも利用して、認識の偏りや非同質性の背景にある非経済的要因に注目し、それが資産蓄積やポートフォリオ選択に与える影響の検証を行う。そのような分析から得られた知見を踏まえて、個人がより良い意思決定を行えるように促す規制や制度のデザインについて、特に高齢化が急速に進む日本の現状を踏まえた政策的インプリケーションを得ることを目指す。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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