研究課題/領域番号 |
23K25550
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
高橋 真吾 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (20216724)
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研究分担者 |
大堀 耕太郎 東洋大学, 経営学部, 教授 (20514409)
田原 敬一郎 公益財団法人未来工学研究所, 研究センター, 研究員 (80520973)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | イノベーションのジレンマ / 破壊的イノベーション / エージェントベースモデル / 社会シミュレーション / イノベーション |
研究開始時の研究の概要 |
破壊的イノベーションのプロセスが,同一産業内および産業間おいて異なる特性を持つという破壊的イノベーションの多様性の特徴について,ABSSを用いてボトムアップにモデル化し,業種,社会的状況等に依存して破壊的イノベーションプロセスが持っている動的側面からの規範的な分析を行い,また,その多様性の特徴に応じた破壊的イノベーションに対する企業戦略の有効性の違いが生じる状況に関してABSSにより分析する. 本研究では,企業と消費者の行動が相互作用し,破壊的イノベーションのプロセスをボトムアップからの性質として表現するエージェントベースモデルを構築し,シェアの動きを再現する.
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