研究課題/領域番号 |
23K25581
|
補助金の研究課題番号 |
23H00884 (2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
小区分80030:ジェンダー関連
合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
|
研究機関 | 成城大学 |
研究代表者 |
南 保輔 成城大学, 文芸学部, 教授 (10266207)
|
研究分担者 |
岡田 光弘 成城大学, 文芸学部, 非常勤講師 (30619771)
相良 翔 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (40736469)
海老田 大五朗 新潟青陵大学, 福祉心理子ども学部, 教授 (50611604)
中村 英代 日本大学, 文理学部, 教授 (50635191)
須永 将史 小樽商科大学, 商学部, 准教授 (90783457)
河村 裕樹 松山大学, 人文学部, 講師 (10906928)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2023年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
|
キーワード | 薬物依存からの回復 / 相互行為分析 / ダルク / 非対称コミュニケーション / 就労支援 / 薬物依存 / フィールド調査 |
研究開始時の研究の概要 |
「ダルクの就労支援は,回復支援の取り組み全体のなかでどのように位置づけられているか」を明らかにすべく,日本各地のダルクでフィールド調査を実施する。依存者それぞれの独自性と地域の特性に照準して比較対照を進める。 「共同生活やグループワークで実際になされていること」の解明のために非対称性に留意したマルチモーダル相互行為分析を行う。精神医学の知見の摂取と活用にも努める。 研究成果は国際学会において積極的に発表する。海外の研究者との交流をはかるとともに,海外における薬物依存者の回復状況についても調査を広げる。
|