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発達特性の認知基盤の解明とそれに基づいた養育・教育環境の再検討

研究課題

研究課題/領域番号 23K25645
補助金の研究課題番号 23H00948 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関京都大学

研究代表者

船曳 康子  京都大学, 人間・環境学研究科, 教授 (80378744)

研究分担者 最上 晴太  京都大学, 医学研究科, 講師 (40378766)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2023年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード発達障害 / 特性 / 縦断調査 / 自閉スペクトラム / ADHD
研究開始時の研究の概要

本研究では、発達特性に気づいて悩む前によりよく子どもを理解して対応できるよう、胎児からの縦断研究を通して、行動特性として現われる前の認知機能を後方視的に捉え、その発達的軌跡を明らかにすることを主目的とする。また、6歳時点で脳波計測を行うことで、それまでの認知行動発達と背景の脳機能との関係を明らかにする。
なお、発達特性を持つ子どもは、不登校、いじめ、虐待などに加え、COVID-19によって生じた急な休園・休校やメディアの影響も受けやすい。こういった新たな事態への十分な配慮のために、上記認知基盤を踏まえた上で、横断データとしての全国調査、臨床データも併せて、養育・教育環境の再検討を行う。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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