研究課題/領域番号 |
23K25648
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補助金の研究課題番号 |
23H00951 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
石本 雄真 鳥取大学, 教育支援・国際交流推進機構, 准教授 (90612309)
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研究分担者 |
小林 勝年 鳥取大学, 地域学部, 教授 (30326623)
大谷 直史 鳥取大学, 教育支援・国際交流推進機構, 准教授 (50346334)
西中 華子 大阪芸術大学, 芸術学部, 准教授 (60801595)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2023年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 居場所 / 学校適応 / 心理的適応 |
研究開始時の研究の概要 |
「居場所」という言葉が心理的な意味を伴って用いられるようになっておよそ30年が経ち、近年では盛んに「居場所づくり」が行われている。 当初は不登校問題に関連して用いられていた言葉であるが、現在ではさまざまな内容を指し示すようになった。「居場所」および「居場所づく り」は行政でも用いられる言葉であるものの、居場所研究においても居場所づくりの現場においてもがどのような内容を指すのかについてはあ まり問われておらず、その内容は曖昧である。本研究は被支援者、支援者両者への調査を通してこれらの言葉の整理を行い、今後の居場所研究 および居場所づくりに資する知見を得ることを目指すものである。
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