研究課題/領域番号 |
23K25650
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補助金の研究課題番号 |
23H00953 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
永原 隆 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 准教授 (80755372)
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研究分担者 |
宮本 直和 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 先任准教授 (20420408)
大島 雄治 久留米大学, その他部局等, 講師 (20805171)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2023年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | アドレセントオークワードネス / スプリント走 / 思春期 / 運動能力の発達 / バイオメカニクス |
研究開始時の研究の概要 |
思春期前期(9-12歳)において,アドレセントオークワードネスと呼ばれる,スプリント走をはじめとした運動能力発達の一時的停滞が生じる.このスプリント走能力発達の一時的停滞が生じるメカニズムを明らかにすることで,子どもの発育・発達に関する理解が進み,それに即した運動処方が可能となる. 本研究では,横断・縦断データの収集により,スプリント走中の動力学,身体形態,下肢筋力,筋の特性の観点から,思春期前期におけるスプリント走能力発達の一時的停滞が生じるメカニズムを解明する.そして,得られたデータから,思春期前期におけるスプリント走能力発達の一時的停滞を予測するのに有効な指標を明らかにする.
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