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保育者コミュニティの形成を促すペダゴジカル・ドキュメンテーション開発と実証研究

研究課題

研究課題/領域番号 23K25653
補助金の研究課題番号 23H00956 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関多摩美術大学

研究代表者

植村 朋弘  多摩美術大学, 美術学部, 教授 (50328027)

研究分担者 郡司 明子  群馬大学, 共同教育学部, 教授 (00610651)
森 眞理  神戸親和大学, 教育学部, 教授 (20319007)
藤田 寿伸  東京成徳大学, 子ども学部, 准教授 (60972370)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2023年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
キーワードペダゴジカル・ドキュメンテーション / ドキュメンテーションツール / スローペダゴジー / アート的思考 / プロジェクトの学び / ドキュメンテーション・ツール / スロー・ペダゴジー
研究開始時の研究の概要

保育現場における記録の教育学的役割に注目した「ペダゴジカル・ドキュメンテーション」に関心が高まっている。昨今保育活動における記録への認識が高まりつつあるが、単なる保育者個人による記録することに留まっている。同僚との対話と省察を通して学びの意味を解釈・考察し、保育の質的向上には及んでいない。本研究はペダゴジカル・ドキュメンテーションを通して、子ども理解と保育実践の変容をもたらす「学びのコミュニティ形成過程」を明らかにする。その際、保育者の業務負担を軽減するソフトウェアによるツール開発と実証研究を行う。学びのコミュニティ形成を支えるツールの開発を通して、機能の仕組みを手がかりに明らかにしていく。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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