| 研究課題/領域番号 |
23K25696
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| 補助金の研究課題番号 |
23H00999 (2023)
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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| 研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
江木 啓訓 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (30422504)
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| 研究分担者 |
椿本 弥生 東京都立大学, 大学教育センター, 准教授 (40508397)
尾澤 重知 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (50386661)
岩崎 千晶 関西大学, 教育推進部, 教授 (80554138)
福山 佑樹 関西学院大学, ライティングセンター, 教授 (90738353)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2023年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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| キーワード | 教育学習支援システム / 教育補助者 / 社会的孤立 / 声掛けダッシュボード / ゲーミフィケーション / 学習者センシング / ダッシュボード |
| 研究開始時の研究の概要 |
対面授業における学習者への働きかけを教育補助者に促すことにより,社会的孤立を防ぐことを実現するシステムの開発と評価を行う.周囲とのつながりが希薄な社会的孤立の状態にある学習者が,学習意欲を持続することが困難になっているという課題がある.この解決のために,対面授業での学習者の社会的孤立の計測と,教育補助者の働きかけにより社会的孤立を防ぐための声掛け支援を行う.システムを用いた実践を通じて,教育補助者の働きかけが促されたかを検証する.
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| 研究実績の概要 |
本研究は,対面授業における学習者への働きかけを教育補助者に促すことにより,社会的孤立を防ぐことの実現を目的としている.対面授業での学習者の社会的孤立を計測する手法の開発と,教育補助者の働きかけにより社会的孤立を防ぐための声掛け支援システムを開発している.声掛け支援システムを実際の授業に導入して実践することにより,教育補助者の行動を活性化させる効果があることを検証してきた.また,教育補助者を活用した学習支援を専門とする研究者が,各々の観点より教育補助者の適切な支援に関する調査と分析を進めることによって,学習者の社会的孤立を防ぐことの意義の検証,声掛け支援システムの評価を実施していく. 教育補助者の働きかけにより社会的孤立を防ぐための声掛け支援システムについて,開発したシステムの情報リテラシー演習科目,プログラミング演習科目への導入を規模を拡大して実施した.また,ゲーミフィケーションの要素を取り込んだダッシュボードについて,前年度の実践における教育補助者からの意見に基づいてインタフェースやデザインについての改善点を検討し,声掛け支援システムに反映した.教育補助者の行動を活性化させる効果の検証について,挙手や声掛けの件数,学習者の援助要請に関する意識と挙手傾向に基づく分析などを進めた. 昨年度に引き続いて,研究代表者および研究分担者それぞれが所属する機関における実践に基づいて,教育補助者を活用した学習支援に関する分析と知見の整理を進めた. これらの研究成果について国際会議および国内研究会などで発表し,議論を深めてきた.特に声掛け支援システムの国内研究発表については,優秀論文や優秀発表などに複数回選定されるなどしている.
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
2: おおむね順調に進展している
理由
教育補助者の働きかけにより社会的孤立を防ぐための声掛け支援システムについて,より長い授業期間や複数のタイプの演習科目に導入するなど拡大をはかった.教育補助者からの意見に基づいてインタフェースやデザインについての改善点を洗い出した.開発が順調に進んだことにより,実践におけるより広範な影響の調査,システムの改善をそれぞれ進めることができた.
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| 今後の研究の推進方策 |
対面授業での学習者の社会的孤立の計測,教育補助者の働きかけにより社会的孤立を防ぐための声掛け支援システムについて,研究分担者を交えて教育工学の専門的観点から実践を分析することを進めていく.また,声掛け支援システムの導入を拡大することによって,より広範な影響の検証に取り組む.
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