研究課題/領域番号 |
23K25715
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補助金の研究課題番号 |
23H01018 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
横山 広美 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授 (50401708)
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研究分担者 |
一方井 祐子 金沢大学, 地域創造学系, 准教授 (00709214)
加納 圭 滋賀大学, 教育学系, 教授 (30555636)
McKay Euan (MCKAY EUAN) 神戸大学, 戦略企画室, 特命准教授 (50747540)
南崎 梓 名古屋大学, グローバル・マルチキャンパス推進機構, 特任助教 (90826827)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | STEM / ジェンダー / 数学ステレオタイプ / 社会風土 / STEAM |
研究開始時の研究の概要 |
日本では理系、いわゆるSTEM分野の女性の割合が極めて低い。 本研究では、ジェンダー平等度の高い国と比較して、日本のSTEMジェンダー環境がどのように女性の理系進学を抑制している可能性があるのかを明らかにする。 特にフィンランド等との国際比較に加えて、日本国内の都道府県別の研究を進めることで、日本の女性がSTEMに進学しにくい構造と社会風土の影響を明らかにする。
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