研究課題/領域番号 |
23K25806
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補助金の研究課題番号 |
23H01109 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分13020:半導体、光物性および原子物理関連
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
三森 康義 北里大学, 理学部, 教授 (70375153)
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研究分担者 |
赤羽 浩一 国立研究開発法人情報通信研究機構, ネットワーク研究所フォトニックICT研究センター, 室長 (50359072)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2023年度: 14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
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キーワード | 量子ドット / フォック状態 / 半導体微小共振器 |
研究開始時の研究の概要 |
波長・波束・偏光が同一の光子を同一空間モードに同時に発生させた状態をフォック状態(光子数状態)と呼ぶ。現在、フォック状態の生成法は自発的パラメトリック下方変換で生成するため、極めて非効率な生成法となっている。本研究ではフォック状態の生成効率をより100%に近づけることを目標に、微小共振器中の半導体量子ドットと光子の誘導放出、2色性励起パルスを利用することで、新しいフォック状態の高効率生成法の開発を行う。
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