研究課題/領域番号 |
23K25839
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補助金の研究課題番号 |
23H01142 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
畝山 多加志 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (10524720)
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研究分担者 |
増渕 雄一 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (40291281)
石田 崇人 名古屋大学, 高等研究院(工), 特任助教 (80968438)
土肥 侑也 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (10784770)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2023年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
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キーワード | 高分子 / 収縮 / ガラス / レオロジー / 過渡ポテンシャル |
研究開始時の研究の概要 |
高分子材料の物性の研究は数多く行われているものの、その多くは成形性や発現する物性を制御しより良い材料を作ることを目的としている。 しかし、作成した高分子材料は長い時間をかけて少しずつ変形していく。本研究では高分子材料がどのように変形していくのか、それはどのような物理に支配されているのかを明らかにすることを目的とする。 高分子の収縮挙動の測定等の各種実験手法と分子シミュレーション計算を組み合わせて高分子材料の収縮の物理的機構を調べ、扱いやすく物理的意味のとらえやすい粗視化理論モデルを構築する。
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