研究課題/領域番号 |
23K25925
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補助金の研究課題番号 |
23H01229 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分17010:宇宙惑星科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
三好 由純 名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 教授 (10377781)
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研究分担者 |
松田 昇也 金沢大学, 電子情報通信学系, 准教授 (20772213)
加藤 雄人 東北大学, 理学研究科, 教授 (60378982)
齊藤 慎司 国立研究開発法人情報通信研究機構, 電磁波研究所電磁波伝搬研究センター, 主任研究員 (60528165)
栗田 怜 京都大学, 生存圏研究所, 准教授 (90785495)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2023年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 脈動オーロラ / プラズマ波動 / 数値シミュレーション / 放射線帯 / 高エネルギー粒子 / 波動粒子相互作用 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、プラズマ波動と電子との相互作用による電子の散乱過程とオーロラの発光計算を組みわせたコードを開発し、「あらせ」衛星が観測したコーラス波動のデータを用いながらプラズマ波動と電子との相互作用による降り込み電子およびそれが作り出すオーロラ発光の計算を行う。このシミュレーションの結果と、人工衛星や地上観測による降下電子やオーロラ観測と比較することで、プラズマ波動がどのようにオーロラの多様性を作り出すかを明らかにする。
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