研究課題/領域番号 |
23K26061
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補助金の研究課題番号 |
23H01366 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
浅沼 春彦 金沢大学, フロンティア工学系, 助教 (10757298)
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研究分担者 |
原 勇心 東北大学, 工学研究科, 助教 (00979049)
槙原 幹十朗 東北大学, 工学研究科, 教授 (60392817)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2025年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2024年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2023年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | メタ構造 / 無線センサノード / 振動発電 / 構造ヘルスモニタリング / 構造診断 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、メタ構造と電源レスIoTにより、自立型の構造ヘルスモニタリングを可能にする新たな機能構造の実現を目指す。振動抑制と発電を両立するメタ構造の設計手法の開発、その発電で得たエネルギで無線センサノードを駆動させて振動波形データを送信し、構造の状態を高精度に推定・予測する解析法の考案に取り組む。メタ構造の物理モデル式と深層学習を融合し、観測した少数の波形データから構造全体の状態を推定する学習解析法の開発を通して、新機能構造の基礎技術の構築を目指す。
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