研究課題/領域番号 |
23K26105
|
補助金の研究課題番号 |
23H01410 (2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分21020:通信工学関連
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
戸村 崇 東京工業大学, 工学院, 助教 (10803992)
|
研究分担者 |
坂本 啓 東京工業大学, 工学院, 准教授 (40516001)
白根 篤史 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授 (40825254)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2023年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
|
キーワード | トランスミットアレーアンテナ / 平曲面膜展開 / 超小型衛星 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では柔らかな膜アンテナを閉曲面上に展開し,全球方向にビーム走査可能な超小型衛星搭載用トランスミットアレーアンテナを実現する.人類の宇宙活動の基盤となる宇宙統合ネットワークには,地球方向だけでなく他衛星,月,深宇宙方向との通信が求められる.本研究課題では全球方向に通信が可能な超小型衛星搭載用アンテナを提案・構築・評価し,宇宙統合ネットワーク構築の基盤技術を創出する.本研究ではトランスミットアレーアンテナ,閉曲面上展開構造,超小型衛星搭載システムの3つの課題に取り組み,低い面精度でも全球ビーム走査が可能な超小型衛星搭載用トランスミットアレーアンテナを実現する.
|