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データ駆動科学によるシリサイド大型結晶開発と高効率熱光発電セルへの応用

研究課題

研究課題/領域番号 23K26134
補助金の研究課題番号 23H01440 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分21050:電気電子材料工学関連
研究機関茨城大学

研究代表者

鵜殿 治彦  茨城大学, 応用理工学野, 教授 (10282279)

研究分担者 宇佐美 徳隆  名古屋大学, 工学研究科, 教授 (20262107)
高倉 健一郎  熊本高等専門学校, 電子情報システム工学系TEグループ, 准教授 (70353349)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2023年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
キーワードシリサイド半導体 / データ駆動科学 / 結晶成長 / 熱光発電セル
研究開始時の研究の概要

データ駆動科学の活用によって材料やデバイス製造のプロセスを適正化し、実験コストを最小限に抑えて実用材料やデバイスを短期間で実現する動きが広がっている。本研究は、この手法を取り入れて直径2インチ以上の大型のマグネシウムシリサイド(Mg2Si)基板結晶を開発し、Mg2Si の熱光発電セル応用の可能性を探る研究である。 地殻中資源量が豊富で毒性の無い元素で構成されるMg2Siは、資源・環境リスクが低く大量使用に適した半導体である。禁制帯幅が0.61eVで、 熱的にも安定な為、熱源からの赤外輻射光で発電する熱光発電セルとして利用できれば、蓄熱源などを利用した大規模電源の実用化につながる 。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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