研究課題/領域番号 |
23K26173
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補助金の研究課題番号 |
23H01479 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
浅本 晋吾 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (50436333)
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研究分担者 |
長井 宏平 北海道大学, 工学研究院, 教授 (00451790)
高橋 恵輔 香川大学, イノベーションデザイン研究所, 特命教授 (00972126)
宮本 慎太郎 東北大学, 工学研究科, 准教授 (60709723)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2023年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | 高炉セメントコンクリート / 収縮特性 / 初期温度履歴 / ひび割れ要因 / 水和物 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,高炉セメントを用いたコンクリートについて,初期の温度履歴及びセメントや骨材の材料特性に依存する骨材界面の損傷及び収縮特性を把握し,損傷に基づいた引張強度分布と温度変形・特異な収縮による内部応力場を数値解析で連成させ,ひび割れ要件を明確化する.さらには,スラグ特有の水和物形態の変化に着目した高炉セメントに最適な収縮抑制技術の開発を行い,施工条件,使用材料に応じた実用的な高炉セメントコンクリートのひび割れ抑制手法の提案を最終目標とする.
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