研究課題/領域番号 |
23K26200
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補助金の研究課題番号 |
23H01506 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22030:地盤工学関連
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研究機関 | 和歌山工業高等専門学校 |
研究代表者 |
林 和幸 和歌山工業高等専門学校, 環境都市工学科, 教授 (30587853)
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研究分担者 |
角田 範義 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 理事・副学長 (30201411)
岡村 未対 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (50251624)
岸本 昇 和歌山工業高等専門学校, 生物応用化学科, 教授 (50280433)
安原 英明 京都大学, 工学研究科, 教授 (70432797)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2023年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 炭酸カルシウム / 結晶サイズ / 一軸圧縮強さ / 液状化 |
研究開始時の研究の概要 |
土粒子表面に炭酸カルシウム結晶を析出させ,土のせん断強度や地下水質を改善する技術は,その改善効果が認められる土粒子径の範囲が極めて狭い。そこで本研究では,土粒子表面に析出させる結晶サイズの制御システムを構築する。またそのシステムを使い,土粒子径と結晶サイズの相互作用による土の強度改善のメカニズム解明と土粒子径に応じた結晶サイズの最適化を行い,土の力学特性や水質に対する改善効果向上に取り組む。
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