研究課題/領域番号 |
23K26212
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補助金の研究課題番号 |
23H01518 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22040:水工学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
張 浩 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授 (90452325)
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研究分担者 |
皆川 朋子 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 准教授 (10355828)
竹門 康弘 大阪公立大学, 国際基幹教育機構, 客員研究員 (50222104)
石田 裕子 摂南大学, 理工学部, 教授 (60516780)
竹林 洋史 京都大学, 防災研究所, 准教授 (70325249)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2023年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 伝統河川工法 / 多孔質構造物 / 水制 / 流域治水 / グリーンインフラ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、伝統的河川工法の順応特性及び工法周辺の流れ、地形・粒径、生息場、生物群集間の相互作用を室内実験と現地調査により明らかにする。また、石や土砂粒子運動の力学機構と粒子集団運動の不確実性を考慮した流れ・流砂・多孔質構造物の連成解析数値モデルを開発する。さらに、伝統的河川工法がセグメント~流域スケールに与える影響を防災と環境の両方の視点から評価し、新しい河川管理の実現に向けた伝統的河川工法の技術ガイドラインを作成する。
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