研究課題/領域番号 |
23K26235
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補助金の研究課題番号 |
23H01541 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22060:土木環境システム関連
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
古川 隼士 北里大学, 医療衛生学部, 准教授 (90632729)
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研究分担者 |
上野 崇寿 大分工業高等専門学校, 電気電子工学科, 准教授 (30508867)
前花 祥太郎 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (40803177)
清 和成 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (80324177)
Amarasiri Mohan 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (50815537)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2023年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | パルス電界消毒 / 薬剤耐性菌 / 薬剤耐性遺伝子 / 下水処理場 / 水平伝搬頻度 |
研究開始時の研究の概要 |
我が国の上下水道等の水インフラは極めて高度化しているにもかかわらず、水環境中では人の健康リスクとなる病原微生物が検出されている。また、薬剤耐性菌(ARB)および薬剤耐性遺伝子(ARGs)の水環境への汚染拡大が問題視されており、薬剤耐性サイレントパンデミックも起こり得ると警鐘が鳴らされている。本研究の目的は、下水処理場からのARB・ARGs負荷低減のために、パルス電界印加消毒法を下水処理の最終過程である“消毒”の新たなオプションとして実用化レベルに引き上げること、および下水処理過程におけるARB・ARGsの包括的な消長を明らかにし、“消毒”技術に要求される削減率を定量的に理解することである。
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