研究課題
基盤研究(B)
近年のデジタル化の進展は機器の効率的運用・制御にとどまらず、テレワークやeコマースなどライフスタイル・ワークスタイルの変化、それに伴う都市形態の変化、モビリティの変化など、都市の構造を大きく変える可能性を有する。この様な革新的な都市変容の評価をおこなうこと、前述のような機能に加えて基本的な状況が大きく異なる世界の各国都市での脱炭素化の評価を目的にボトムアップ型最終エネルギー需要モデルを改良する。