研究課題/領域番号 |
23K26304
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補助金の研究課題番号 |
23H01610 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分24010:航空宇宙工学関連
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
堀澤 秀之 東海大学, 工学部, 教授 (30256169)
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研究分担者 |
池田 知行 東海大学, 工学部, 講師 (30758496)
山口 滋 東海大学, 理学部, 教授 (40297205)
船木 一幸 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (50311171)
中山 宜典 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), システム工学群, 教授 (80532770)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2023年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
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キーワード | 紫外LED推進機 / プラズマ源 / 光量子化学機構 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,紫外LEDが発する高エネルギー光子と先進材料の光量子化学的相互作用を利用したマイクロチップからなる新しい宇宙推進用電子源とプラズマ源の創生を目指す.紫外光子と導電性ポリマーやTiO2ナノチューブ,低仕事関数の無機材料などの先進材料との非線形的な相互作用により,電子やイオンを含むプラズマが発生する機構を利用する.本研究ではまずこの光量子化学機構の理論的および実験的な解明を目指す.次いで最適な電子・イオン発生ならびに加速条件について検討する. 本方式は,全固体で高電圧電源が不要なのでシステムの小型・軽量化が容易で,小型衛星への搭載など工学的価値の実証が最終的な目標である.
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