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イベントパターンの時空間分析手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K26328
補助金の研究課題番号 23H01634 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分25010:社会システム工学関連
研究機関東京大学

研究代表者

貞広 幸雄  東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授 (10240722)

研究分担者 山田 育穂  東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (00594756)
貞廣 斎子  千葉大学, 教育学部, 教授 (80361400)
奥貫 圭一  群馬大学, 情報学部, 教授 (90272369)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2025年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2023年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
キーワードイベントパターン / 空間解析 / 時空間分析
研究開始時の研究の概要

本研究では,イベントの時空間パターンに関する分析手法を開発する.イベントとは,犯罪や交通事故,火災,地震,疾病罹患など,時空間次
元における0次元の事象を指す.本研究では,最も重要かつ基本的パターンである,イベントの時間的集中と増減に焦点を当て,空間的視点か
ら分析する手法を開発する.本研究の特筆すべき点の一つとして,データと分析結果との関係を系統的に論ずる点がある.データの解像度や精
度は分析結果に少なからず影響するが,その関係を分析した研究は極めて限定的である.体系的な実証分析を通じてこの関係を検証し,データ
と分析結果との関係に関する一般論へと繋げたい.

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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