研究課題/領域番号 |
23K26361
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
研究代表者 |
望月 将志 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波火山ネットワークセンター, 上席研究員 (60334364)
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研究分担者 |
水野 勝紀 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 准教授 (70633494)
植平 賢司 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波火山ネットワークセンター, 主任研究員 (80304723)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 海底ケーブル / ソーナー |
研究開始時の研究の概要 |
インターネットを支えるバックボーンが海底ケーブルであることは案外知られていない。インターネットが支障なく利用できるよう、海底ケーブルの定期的な点検・保守作業は不可欠である。しかし最近では、凶暴化する台風や低気圧の通過に伴い、洗掘されて海底ケーブルが露出してしまう事案が増え、点検・保守作業の必要頻度も増し、結果として運用費を圧迫する事態になっている。海底ケーブルの点検・保守の省力化、効率化を図る技術開発が必要であると考え、本研究では埋設した海底ケーブルに特化した探査ソーナーの開発、およびそれを用いた探査システムの構築を行う。
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