研究課題/領域番号 |
23K26362
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補助金の研究課題番号 |
23H01668 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
研究代表者 |
鈴木 進吾 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 災害過程研究部門, 主任研究員 (30443568)
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研究分担者 |
塩崎 由人 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 災害過程研究部門, 契約研究員 (00824921)
加藤 研二 阿南工業高等専門学校, 創造技術工学科, 准教授 (30311088)
多田 豊 阿南工業高等専門学校, 創造技術工学科, 准教授 (30847265)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2024年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2023年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | ハザードマップ / リスクコミュニケーション / リスク認識 / 行動変容 / リスク認知 |
研究開始時の研究の概要 |
災害による被害と影響を軽減しながら居住するためにはどのような情報が必要かを明らかにする。これまでのハザードマップ等を用いた土地の危険性に関する情報に加え、災害発生から生活再建までを含むトータルなリスク情報を提供することが脆弱な土地への居住抑制に有効である可能性がある。そこで、平時の住宅地選択の6指標(安全性・保健性・利便性・快適性・持続可能性・費用)を災害時に拡張し、6大リスクとして見える化する。住宅地選択過程の解明、土地のリスク評価指標の開発,住宅地選択を支援するツールの開発を行い,住宅地選択行動の適正化に有効な知見を明らかにし,災害リスク低減と社会のレジリエンス向上に寄与する。
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