研究課題/領域番号 |
23K26415
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補助金の研究課題番号 |
23H01722 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26050:材料加工および組織制御関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
山中 謙太 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (30727061)
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研究分担者 |
森 真奈美 仙台高等専門学校, 総合工学科, 准教授 (80731512)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2023年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | Additive Manufacturing / 準安定性 / 加工誘起マルテンサイト変態 / 合金設計 / 組織制御 |
研究開始時の研究の概要 |
金属材料を対象としたAdditive Manufacturing (AM)において「造形欠陥」の制御は重要な研究課題である。本研究では、加工誘起マルテンサイト変態を活用し、造形欠陥に対してロバスト性を有する準安定合金の開発を目的とする。その際、転位セル組織や強い結晶配向を有する「階層的な特異組織形成」に着目し、塑性変形における格子欠陥や結晶方位のダイナミクスと相変態挙動、損傷・破壊過程を中性子回折やX線CTを用いたその場測定により追跡し、定量化する。以上を通してプロセス-組織-力学特性の関係をモデル化・体系化することで力学特性と塑性変形に関する基礎学理を構築し、合金設計とプロセスを最適化する。
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