研究課題/領域番号 |
23K26444
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補助金の研究課題番号 |
23H01751 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27020:反応工学およびプロセスシステム工学関連
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
小林 信介 岐阜大学, 大学院工学研究科, 教授 (30345920)
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研究分担者 |
神谷 憲児 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (40965919)
板谷 義紀 岐阜大学, 工学部, 特任教授 (50176278)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2023年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 低温プラズマ / ガス改質 / 流動層 / 大気圧プラズマ / 触媒 / 二酸化炭素 |
研究開始時の研究の概要 |
大気圧プラズマにより触媒を活性させると同時に活性触媒にプラズマ化した反応ガスを接触させることで合成を行うプラズマ触媒ガス改質システム(PCS)を用い,低温・常圧下においてスイッチ一つでCO2から炭化水素やアルコールなどの燃料や化学原料を直接合成可能な新たな高効率プラズマガス改質装置の開発を行う.装置開発にいては,高密度プラズマ反応場において触媒粒子を流動化させることでプラズマと触媒の接触効率を最大まで引き上げることが可能な流動層型PCSを世界に先駆けて新たに提案する.
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