研究課題/領域番号 |
23K26461
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補助金の研究課題番号 |
23H01768 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
池袋 一典 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 卓越教授 (70251494)
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研究分担者 |
浅野 竜太郎 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80323103)
津川 若子 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80376871)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2023年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 酵素 / 抗体 / アプタマー / 近接 / 電気化学測定 |
研究開始時の研究の概要 |
抗体に連結した、電子を発生する酵素と、アプタマーに連結した電子メディエーターが、標的分子を介して三者複合体形成をした時だけ、数nm程度の距離で近接するので、酵素から電子メディエーターを介して電極へ電子移動が起こり、結合していない酵素標識抗体を洗浄して除かなくても、電流が測定できるセンシングシステムを開発する。このようなセンシングシステムを構築するために以下の項目の研究を実施する。 1)電子メディエーター修飾アプタマーを用いたESATACの開発 2)シトクロムcを電子メディエーターとしたESATACの開発 3)作製したESATACに対する夾雑物質の影響評価と実試料測
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