研究課題/領域番号 |
23K26496
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補助金の研究課題番号 |
23H01803 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分28030:ナノ材料科学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
猪瀬 朋子 京都大学, 白眉センター, 特定准教授 (10772296)
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研究分担者 |
雲林院 宏 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (40519352)
古川 修平 京都大学, 高等研究院, 教授 (90452276)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2023年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 生体内一酸化窒素 / 光刺激性多孔性材料 / ナノワイヤー単一細胞内視鏡法 / 光刺激性一酸化窒素放出材料 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究期間全体では、光刺激性NO放出ナノワイヤーを開発し単一細胞内視鏡法と組み合わせることで、単一細胞レベルでNO放出位置、タイミング、量の制御を実現し、単一細胞レベルNO放出刺激が周囲細胞へ及ぼす機械的刺激の影響を明らかにする。目的達成のため、本研究では (課題A) 新規光刺激性NO放出ナノワイヤーを開発し、(課題B)単一細胞レベルでのNO放出と細胞形態変化可視化を行う。その後、(課題C)単一細胞レベルNO放出による細胞形態変化が周囲細胞に与える影響の詳細を解明する。
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