研究課題/領域番号 |
23K26530
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補助金の研究課題番号 |
23H01837 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分29010:応用物性関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
竹中 康司 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (60283454)
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研究分担者 |
平井 大悟郎 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (80734780)
片山 尚幸 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (50623758)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2023年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | アクチュエータ材料 / 電場駆動 / 体積変化 / ピロバナジン酸塩 / Cu2V2O7 |
研究開始時の研究の概要 |
ピロバナジン酸塩Cu2V2O7において、CuならびにVサイトの元素置換を駆使し、負熱膨張や電場誘起体積変化などの体積機能を高める。代表者の着眼である電気特性(誘電性、伝導性)と機能の視点から、構造-電気特性-体積機能の相関学理を構築する。この成果のもと、圧電効果や磁歪を活用した従来の「歪駆動」アクチュエータ材料に比べ、安価で環境に優しく、材料の形態によらず機能が安定する画期的な「体積変化駆動」アクチュエータ材料を創出する。
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