可干渉性を考慮した光波イメージングの高機能化

• 研究課題/領域番号: 23K26567
• 補助金の研究課題番号: 23H01874 (2023)
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 基金 (2024); 補助金 (2023)
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分30020:光工学および光量子科学関連
• 研究機関: 東京大学
• 研究代表者: 堀崎 遼一 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (20598958)
• 研究期間 (年度): 2023-04-01 – 2026-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円); 2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円); 2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円); 2023年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
• キーワード: 光波イメージング

研究開始時の研究の概要

光波イメージングは波動光学をベースに光を計測，制御する技術である．光波計測の代表的な技術として，ディジタルホログラフィに代表される位相イメージングが知られている．一方で，光波制御の代表的な技術として，計算機合成ホログラフィに代表される回折光学素子がある．本研究では，近年発展著しいコンピュテーショナルイメージングに基づく情報処理を駆使し，これらの光波イメージングにおいて様々な可干渉性を有する光源を想定し，光波イメージングの高機能化を図る．