研究課題/領域番号 |
23K26710
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補助金の研究課題番号 |
23H02017 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分35020:高分子材料関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
宮田 智衆 東北大学, 多元物質科学研究所, 講師 (10838949)
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研究分担者 |
陣内 浩司 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (20303935)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
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キーワード | エポキシ樹脂 / 架橋構造 / 走査透過型電子顕微鏡 / 変形その場観察 / 原子分解能 / 透過型電子顕微鏡 / 分子観察 / 不均一構造 |
研究開始時の研究の概要 |
エポキシ樹脂内部における分子レベルの架橋構造が微視的変形・破壊挙動に繋がるメカニズムについて、以下の3項目に取り組むことで、4年間の研究期間で解明する。 (1)従来法による架橋構造・不均一構造評価[1年次]、(2)ADF-STEMを用いたエポキシ樹脂内部の架橋構造およびその不均一空間分布の観察手法の開発[1~2年次]、(3)延伸その 場ADF-STEM観察による架橋構造分布と局所変形・破壊挙動の関係の解明[3~4年次]
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