研究課題/領域番号 |
23K26823
|
補助金の研究課題番号 |
23H02130 (2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38020:応用微生物学関連
|
研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
渡辺 智 東京農業大学, 生命科学部, 准教授 (10508237)
|
研究分担者 |
朝井 計 東京農業大学, 生命科学部, 教授 (70283934)
伊藤 晋作 東京農業大学, 生命科学部, 准教授 (70608950)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2023年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
|
キーワード | シアノバクテリア / 酵母 / テルペノイド / P450 |
研究開始時の研究の概要 |
微生物ユニットをコンビナート化して有用物質を生産するシステム「微生物コンビナート」を開発する。植物が器官ごとに使用するオルガネラ機能を使い分けるように、生産対象の物質ごとに微生物ユニットを組み換えることで多様な植物分子を効率良く生産する。さらに微生物ユニットに組み込む酵素を改変することで天然を凌駕する性質を持つ新規類縁体の創生に挑戦する。 応募者は藍藻と出芽酵母を用いて希少植物ホルモンであるストリゴラクトン(SL)の大量生産に成功している。この成果を応用し希少テルペノイドであるサンタロールのコンビナートを新たにデザインすると共に、高活性かつ安定なSL類縁体の創出を目指す。
|