研究課題/領域番号 |
23K26855
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補助金の研究課題番号 |
23H02162 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38050:食品科学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
宮本 敬久 九州大学, 農学研究院, 教授 (70190816)
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研究分担者 |
本城 賢一 九州大学, 農学研究院, 准教授 (00264101)
益田 時光 九州大学, 農学研究院, 助教 (90778060)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2023年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | バクテリオファージ / 食品安全 / 食中毒細菌 / 耐性菌制御 / 併用効果 / 耐性化抑制 |
研究開始時の研究の概要 |
細菌のバクテリオファージ(以降ファージ)耐性化機構の理解とその阻害による食中毒細菌制御における学術基盤を確立する。このため以下の研究を行う。1.薬剤耐性食中毒細菌にも有効かつ低温作用性の溶菌および溶原ファージの単離と感染、溶菌関連遺伝子の同定、2.ファージ耐性化に関与する遺伝子群の同定による耐性化機構の理解と耐性化関与遺伝子及び遺伝子産物の機能を阻害する物質のスクリーニング、3.細菌のファージ耐性化を抑制する遺伝子導入および耐性化遺伝子破壊ファージの作製とその機能解析。これらの結果から、4.遺伝子改変ファージおよび細菌のファージ耐性化阻害による食中毒細菌制御法の開発を行う。
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