研究課題/領域番号 |
23K26875
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39010:遺伝育種科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
高橋 宏和 名古屋大学, 生命農学研究科, 准教授 (50755212)
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研究分担者 |
関 光 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30392004)
藤 佑志郎 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 特別研究員 (90847815)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | トリテルペノイド / ダイズ / 耐湿性 |
研究開始時の研究の概要 |
体内酸素循環の役割を果たす二次通気組織にはトリテルペノイドが蓄積し,二次通気組織の酸素輸送能の維持に貢献していることを明らかにしている.しかしながら,トリテルペノイドは配糖体を含めると非常に多様な化合物で構成されることから,二次通気組織で機能する化合物の実態は不明なままである.そこで,二次通気組織に蓄積するトリテルペノイドを同定し,その局在や機能を明らかにする.また,トリテルペノイドが耐湿性獲得のために普遍的に重要であることを示すとともに,トリテルペノイドがダイズ耐湿性向上の育種素材として利用可能であるかを明確にすることを目指す.
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