研究課題/領域番号 |
23K26878
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補助金の研究課題番号 |
23H02185 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39010:遺伝育種科学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
古田 智敬 岡山大学, 資源植物科学研究所, 准教授 (70774008)
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研究分担者 |
鳥羽 大陽 宮城大学, 食産業学群, 准教授 (10585160)
永井 啓祐 名古屋大学, 生物機能開発利用研究センター, 助教 (30648473)
黒羽 剛 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 上級研究員 (50415155)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2026年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2023年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 有用遺伝子同定 / 量的形質遺伝子座 / オミクス / イネ |
研究開始時の研究の概要 |
環境変動が食糧生産の安定性を脅かす中、育種学には迅速な有用遺伝子の同定とその利用が求められる。しかし有用遺伝子の同定はマップベースクローニングが基本であり、この時間的・人的コストの高い手法から脱却する抜本的なアプローチの革新が必要である。そこで本研究は、有用形質を示す既存の解析系統(群)から得たオミクスデータとゲノムアノテーション情報のみに基づき、マッピング集団の作出無しに候補遺伝子を絞り込む「オミクスベースクローニング」による原因遺伝子の同定を目指す。
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