研究課題/領域番号 |
23K26888
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補助金の研究課題番号 |
23H02195 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39020:作物生産科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
谷口 光隆 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (40231419)
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研究分担者 |
大井 崇生 高知工科大学, 理工学群, 准教授 (60752219)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2023年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
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キーワード | C4植物 / 葉緑体 / 光合成 / Rubisco / デンプン |
研究開始時の研究の概要 |
葉緑体内のRubiscoタンパク質とデンプン粒の偏在が活性レベルでも起き、光合成の効率化に貢献しているかを課題1で明らかにし、課題2において偏在の分子機構を明らかにする研究に挑む。 課題1:光合成代謝偏在の確認とその生理的意義の解明 ①CO2固定反応とデンプン粒形成反応の偏在の解析、②デンプン粒形成の初期過程の観察、③供給されるCO2の量や局在性とRubisco偏在の連動についての解析、④遠心的に配置する葉緑体内のRubisco分布の解析 課題2:Rubiscoの濃度比較と相互作用タンパク質の探索 ①Rubisco濃度の植物間比較、②Rubiscoタンパク質と葉緑体内で相互作用するタンパク質の探索
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