研究課題
基盤研究(B)
ミツバアケビ品種‘ふじ紫’と‘秋華’のF1後代80個体を利用した交雑試験とゲノム解析を行い、ミツバアケビ自家不和合性遺伝子型(S遺伝子座)の判別マーカーを開発する。さらには、ミツバアケビの自家不和合反応が結実を阻害するメカニズムを理解すべく、‘ふじ紫’の自家受粉雌ずいと不和合受粉雌ずいのトランスクリプトーム解析を行う。