研究課題/領域番号 |
23K26918
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補助金の研究課題番号 |
23H02225 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39050:昆虫科学関連
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
朝野 維起 東京都立大学, 理学研究科, 助教 (40347266)
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研究分担者 |
横井 翔 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 主任研究員 (40773073)
橋本 晃生 杏林大学, その他部局等, 助教 (50836517)
外川 徹 日本大学, 文理学部, 教授 (60553633)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2023年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 昆虫外骨格 / 酸化酵素 / 昆虫の誕生 / 昆虫の進化 / マルチ銅オキシデース / 外骨格 / 硬化反応 / 昆虫外骨格の進化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、昆虫外骨格の硬化を担う2つの酵素(マルチ銅オキシデース、デュアルオキシデース)の機能を明らかにすることである。具体的には外骨格が「二つの酵素がつくる異なる物性が組み合わさった複合材的物体」になっていることを示したい。その他、これらの酵素が外骨格形成に関わるようになった進化過程をゲノム情報等をもとに明らかにするとともに、昆虫外骨格形成のしくみを工業的に利用するための研究も進める。
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