研究課題/領域番号 |
23K26920
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補助金の研究課題番号 |
23H02227 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39050:昆虫科学関連
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研究機関 | 基礎生物学研究所 |
研究代表者 |
新美 輝幸 基礎生物学研究所, 進化発生研究部門, 教授 (00293712)
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研究分担者 |
安藤 俊哉 京都大学, 白眉センター, 特定准教授 (10709744)
松岡 佑児 基礎生物学研究所, 進化発生研究部門, 特任助教 (30936555)
中村 太郎 基礎生物学研究所, 進化発生研究部門, 助教 (80548834)
森田 慎一 基礎生物学研究所, 進化発生研究部門, 助教 (10780926)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2023年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | テントウムシ / 擬態斑紋 / ナミテントウ / ヘリグロテントウノミハムシ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、系統的に遠い関係にあるにも関わらず、擬態斑紋が形成されるメカニズムを解明するため、テントウムシに関連した擬態斑紋に着目する。研究材料には、ナミテントウ二紋型およびテントウムシとは独立に擬態斑紋を獲得した上科レベルで異なるヘリグロテントウノミハムシを用いる。ゲノム情報に基づき、遺伝子機能解析法や次世代シーケンサーなどの最新技術を駆使して、系統的に遠い種間で擬態斑紋がもたらされた遺伝子ネットワークの解明に挑む。
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