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性ホルモンに応答して配偶行動を引き起こす魚類の脳内機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K26998
補助金の研究課題番号 23H02305 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分40040:水圏生命科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

大久保 範聡  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (10370131)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2023年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
キーワード性ホルモン / 配偶行動 / 魚類 / 脳
研究開始時の研究の概要

魚類を含め、脊椎動物の配偶行動は、生殖腺から分泌される性ホルモンの制御下にあることが知られている。我々はこれまで、種々の性ホルモン関連遺伝子をノックアウトしたメダカの解析を通して、配偶行動における各種性ホルモンの役割や作用機序の一端を明らかにしてきた。本研究では、それらのノックアウトメダカでの配偶行動の表現型、および脳のトランスクリプトーム情報を足掛かりとして、「脳に届いた性ホルモンが配偶行動を引き起こす際に、脳内でどのような遺伝子がはたらき、どのような神経機構が作動するのか」を解析する。それにより、性ホルモンと配偶行動をつなぐ脳内機構を明らかにする。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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