研究課題/領域番号 |
23K27013
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補助金の研究課題番号 |
23H02320 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41020:農業社会構造関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
長命 洋佑 広島大学, 統合生命科学研究科(生), 准教授 (10635965)
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研究分担者 |
横溝 功 山陽学園大学, 地域マネジメント学部, 教授 (00174863)
南石 晃明 九州大学, 農学研究院, 学術特任教員 (40355467)
松下 秀介 京都大学, 農学研究科, 教授 (50355468)
廣岡 博之 京都大学, 農学研究科, 教授 (60192720)
細野 賢治 広島大学, 統合生命科学研究科(生), 教授 (90271428)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2023年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | ゲノム情報 / デジタル技術 / 酪農 / 国際比較 / 消費者意識 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の最終目的は、酪農生産におけるゲノム情報(ゲノミック評価)およびデジタル技術(ICT:情報通信技術・RT:ロボット技術)の利用が酪農生産に及ぼす影響を明らかにし、生産現場・消費者視点の立場から持続的な酪農生産を可能とする根拠の提示、理論構築を行うことである。目的遂行のために以下の3つの課題を設定した。 1)欧州で導入されている新技術を活用した飼養管理に対する飼養管理者の導入意識・阻害要因の検討 2)新技術導入による環境負荷低減およびアニマルウェルフェア向上の可能性の検討 3)1)・2)を考慮し生産された牛乳や乳製品に対する消費者の社会受容性の検討 である。
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