研究課題/領域番号 |
23K27056
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42010:動物生産科学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
池田 俊太郎 京都大学, 農学研究科, 教授 (50447893)
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研究分担者 |
星野 洋一郎 京都大学, 農学研究科, 助教 (50541736)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 受精卵 / 初期胚 / エピゲノム |
研究開始時の研究の概要 |
資源動物の初期胚(受精卵)を取り巻く環境は多様化、複雑化し、個々の胚が妊娠に成功するかどうかや、生まれてくる子供の形質に差異を生じています。エピジェネティック修飾と呼ばれるゲノムに付加される修飾が個々の胚で異なること(本研究ではエピゲノムダイバーシティと呼んでいます)が考えられますが、その実態は明らかでありません。本研究では複数のエピジェネティック修飾を受精卵一個単位で解析する手法を開発することにより、エピゲノムダイバーシティを解明し、資源動物初期胚の特性に及ぼす環境の影響の評価系を確立して、資源動物生産や生殖補助医療における受胎率の低下防止や産子の健康リスクの低減につなげることを目指します。
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