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奇形を惹起する胚内外のゆらぎの作用点とそれに対抗するロバスト性機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K27368
補助金の研究課題番号 23H02677 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分48040:医化学関連
研究機関奈良先端科学技術大学院大学

研究代表者

別所 康全  奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (70261253)

研究分担者 秋山 隆太郎  奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 助教 (00790403)
作村 諭一  奈良先端科学技術大学院大学, データ駆動型サイエンス創造センター, 教授 (50324968)
松井 貴輝  奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (60403333)
笹井 紀明  奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (80391960)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2025年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2023年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
キーワード発生 / 体軸骨格 / 体節 / 奇形 / 遺伝子発現
研究開始時の研究の概要

本研究では脊椎動物の体軸骨格形成をモデルとして、脊椎骨や肋骨に奇形が生じるしくみを外部環境のゆらぎや生体内の素過程のゆらぎなどの撹乱要因に注目して明らかにする。発生過程では遺伝子発現が厳密な時空間的制御を受け、適切なパターンを形成することにより正確に形態が形成される。胚体内外の撹乱要因は遺伝子発現を乱し、その結果として奇形が生じると予想される。撹乱要因が奇形を引き起こす作用点を明らかにし、胚がそれを防ぐしくみを解明する。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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