研究課題/領域番号 |
23K27414
|
補助金の研究課題番号 |
23H02723 (2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49060:ウイルス学関連
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
木村 宏 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (30303621)
|
研究分担者 |
奥野 友介 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (00725533)
鳥居 ゆか 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (00770281)
阿部 温子 (杉本温子) 名古屋大学, 医学系研究科, 助教 (70780774)
渡辺 崇広 名古屋大学, 医学系研究科, 助教 (10624398)
川田 潤一 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (20532831)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2023年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
|
キーワード | EBウイルス / 腫瘍原性 / リンパ腫 |
研究開始時の研究の概要 |
Epstein-Barr virus (EBV)はリンパ腫のみならず、様々な腫瘍と関連している。本研究では、まず、欠失EBVがリンパ腫のみならず、上皮系腫瘍を含むEBV関連腫瘍で普遍的にみられる事象であるのか、また疾患特異的な欠失部位があるのかを明らかにする。この過程で、疾患特異的に欠失しているEBV遺伝子を同定する。次いで、同定したEBV遺伝子を欠失した変異ウイルスを再現・作成し、培養細胞を用いたin vitroおよびヒト化マウスを用いたin vivoモデルにより、欠失遺伝子の腫瘍化における役割を解明する。
|