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異常タンパク質の蓄積による神経回路変性の空間的分子病態メカニズム

研究課題

研究課題/領域番号 23K27498
補助金の研究課題番号 23H02807 (2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2023)
応募区分一般
審査区分 小区分51030:病態神経科学関連
研究機関国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

研究代表者

田辺 章悟  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所 神経薬理研究部, 室長 (40772166)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2023年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
キーワード筋萎縮性側索硬化症 / 神経回路 / 神経変性
研究開始時の研究の概要

運動性の神経変性疾患である筋萎縮性側索硬化症 (ALS)では、神経細胞の内外に異常タンパク質が蓄積することで細胞毒性を発揮し、神経変性を誘導すると考えられている。異常タンパク質であるTDP-43はALSにおいて中枢神経系の各所に蓄積して毒性を示すが、脳の蓄積における病態形成への機序は明らかではない。本研究では、脳におけるTDP-43の蓄積がALSの病態に繋がる神経回路の変性に関わるメカニズムを解明し、ALS症状の発症や進行を遅延させる新たな治療標的の発見を目指す。

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公開日: 2023-04-18   更新日: 2024-08-08  

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