研究課題/領域番号 |
23K27643
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補助金の研究課題番号 |
23H02952 (2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54030:感染症内科学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
南宮 湖 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (50594644)
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研究分担者 |
朝倉 崇徳 北里大学, 薬学部, 講師 (10645609)
長谷川 直樹 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授 (20198724)
西村 知泰 慶應義塾大学, 保健管理センター(日吉), 准教授 (90348649)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2023年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | NTM / MAC / 非結核性抗酸菌 / 疾患感受性遺伝子 / CHP2 |
研究開始時の研究の概要 |
In vitro modelにおいては、ヒトの気道上皮細胞を用いて、健常者及び肺NTM症患者から取得した細胞をCRC-Y法で増殖させ、線毛細胞を含む気道上皮細胞としてALI培養を用いる。また、MAC感染マウスモデルにおける検討では、異なるマウス種とMAH104株などの菌株を用いたMAC感染モデルの作製を行い、Chp2の役割を解明するた。また、肺NTM症の研究進展に向けて、慶應義塾大学を中心に全国12施設で構築された大規模肺NTM症生体試料レジストリ用いてGWASを実施する。
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